鬱になった過去、、、②

前回の記事↓↓↓

https://abcdefgolf.hatenablog.com/entry/2020/06/25/143729

続きです、、、

そう、診断書書いてもらって鬱になった、、、

でも、実はその先生に診断書書いてもらう前に

別の病院に行って鬱かもしれませんみたいな告白を

先生にしてたんです、、、

その先生には、

「そんなこと言うからそう感じるだけだ。元気だせぃ」

みたいな感じなことを言われて帰されました、、、

今思えばその先生が言うことが半分は正しい、、、

でも、当時はこの先生わかってくれないんだって思って

余計落ち込んで、病院を後にした、、、

とにかく仕事を休みたかった、、、

でも、今考えれば仕事を休みたかったんではなかったと思う。

上司とコミュニケーション取るのが嫌

怒られたことでプライドを傷つけられた

自分はもっと仕事ができるはずなのにこの状況は何だ

それまではいろんな壁はあったけど

順調に突破していっていた。鬱になるきっかけを作った

公開処刑で、大きな壁にぶつかったことを実感。

その後にどうしたらいいかわからなかったんだと思う。

確かに、怒られた後はパニックになった。

で、話を戻して診断書を書いてもらって

会社を休むことに、、、

申し訳ない

情けない

ほっとした

という感情がぐるぐる回っていた気がする。

心療内科の先生が薬をくれて飲んでいたけど

効果があったのかわからない、、、

そもそも鬱だったかも謎、、、

仕事の時だけ鬱だったかもしれない、、、

1か月近くは何もやる気が起きなかったんだけど、

先生に話を聞いてもらっていたり、

日記をつけてみたり、

運動や何か新しいことをしてみたらといわれたり、

話を聞いてもらっていたりしているうちに

家から出る気力は出てきた。

一人で自転車で出かけてみたり、

運動したり、

鬱になった経験のある友達には会ってみたりした、、、

この時は、もう今更会社には戻れないから

どうやめようか考えていたと思う、、、

なるべく会わないでこのまま辞めたい、、、

自分は何か嫌なことがあると逃げ出してきた、、、

実は就職した会社をバックレた過去もある、、、

大学の時のバイトもバックレたことある、、、

とにかく社会不適合者、、、

なので今回も何とかならないのかと

考えていたんだろうな、、、